「楽天モバイルへの申し込みを考えている」
「学生はおトクになるのかな?」
こう考える方は、この記事を見てくださいね。
この記事では、Rakuten UN-LIMITと学割をまとめました。
【まず結論】Rakuten UN-LIMITの学割について
それでは、まず結論からです。
公式やキャンペーンページを調べましたが、Rakuten UN-LIMITに学割はありませんでした。
楽天には楽天学割と呼ばれる、学生向けの割引がありますが、楽天学割にはRakuten UN-LIMITは含まれません。
具体的な、楽天学割の特典は以下。
【楽天学割の特典】
- クーポンで送料無料
- 楽天ブックス、楽天ファッション、楽天TVの利用ポイントが2倍
- 楽天トラベル、楽天カード、楽天ビューティー、楽天ラクマのポイント特典
この通り、楽天学割にはRakuten UN-LIMITは含まれません。
しかし、Rakuten UN-LIMITは、実際学生でもかなりお得なプランです。
Rakuten UN-LIMITには、4つの大きな特典があるためです。
【Rakuten UN-LIMITの特典】
- オンライン契約+Rakuten LINK
⇒3,000楽天ポイント - Rakuten LINKの利用
⇒3,300楽天ポイント - スマホの新規購入
⇒9,500円~楽天ポイント - プラン料金
⇒1年間無料
つまり、Rakuten UN-LIMITの契約で、約5万円分ぐらいお得になります。
他のスマホ会社のような学割はありませんが、元々スマホ代が安くかなりお得です。
なので、私はRakuten UN-LIMITをおすすめします。
ここからは、楽天モバイルの旧プランの内容です。
すでに終了しているサービスなので、あくまで参考までにしておいてくださいね。
楽天モバイルは『楽天学割』で割り引きあり
楽天モバイルは『楽天学割』でおトクに申し込みできます。
『楽天学割』とは?
楽天学割とは学生限定の、楽天系の割引サービスです。
この『楽天学割の会員になって申し込み』すると、楽天モバイルの月額基本料が3カ月分無料になります。
具体的にオトクになる料金は?
料金の計算はかんたんです。
例えば、『スーパーホーダイのプランS』を『2年契約』で申し込むと、5,940円の割引になります。
具体的な計算式は、以下の通り。
具体的な計算式
月額基本料=1,980円
割引計算式=1,980円×3カ月分
トータル割引=5,940円
ちょっと高価なスマホケースが買えるくらいの料金は割引されますね。
他の携帯会社の学割とのちがい
他の携帯会社の学割との一番のちがいは、『楽天学割』の割引の一部に『楽天モバイルの割引』があると言うことです。
つまり、楽天モバイル単体の契約には、学割は存在しないと言うこと。
言い換えると、楽天学割の会員にならないと、楽天モバイルの割引を受けられません。
楽天学割で楽天モバイルを割り引くための条件は?
楽天学割で楽天モバイルの割引を受けるための条件は3つです。
学割を受けるための条件
- 対象者が20~25歳である
- 対象者が学生である
- 対象者が契約する
楽天学割そのものは、15~25歳の学生であれば申し込みできます。
ただし、楽天モバイルを契約するためには、20歳以上である必要があります。
なので、楽天学割の会員になった上で、楽天モバイルを契約するためには、20~25歳の学生である必要があります。
楽天学割を使った申し込み手順
まず、楽天モバイル公式のトップページから『キャンペーン/特典一覧』へ移動します。
キャンペーンページの一番下の『楽天学割の特設ページ』から楽天学割の会員になります。
【楽天学割の特設ページ】
楽天会員になると、楽天会員の専用ページから楽天モバイルの申し込みができます。
その専用ページにある申し込みボタンから、楽天モバイルの『通話SIM』を申し込みすると学割を受けられます。
他の携帯会社と少しちがうことを理解しておこう!
↓↓早速公式ページへ行く方はこちら!↓↓
楽天学割で楽天モバイルを申し込むメリット
メリットを2つご紹介します。
期間がなく、年中申し込みできる
他の携帯会社は新入生の期間(多くは12月から~5月)のみの割引が多いです。
しかし、楽天学割は年中、いつ申し込んでも割引を受けられます。
なので、新入生に移行するタイミングでなくても、好きな時期に申し込みすればOKです。
楽天モバイル以外の楽天サービスも対象
楽天学割は楽天モバイルの割引だけではありません。
以下のように、他の楽天系のサービスにもメリットがあります。
楽天学割のメリット
- 楽天市場の送料無料クーポンが使える
⇒1,000円以上の購入金額で送料が700円以下の場合、学割対象の商品が送料無料。 - 楽天ポイントが貯まりやすい
⇒楽天ブックスのポイントが10倍。楽天ブランド商品のポイント2倍。など。 - 楽天トラベルのクーポンがもらえる
⇒楽天トラベルが1,500円OFF。
このように、利用者にとってメリットのある特典がいくつか用意されています。
楽天学割のデメリットや注意点
メリットとは逆に、デメリットや注意点もあります。
3つご紹介します。
学生が楽天モバイルの契約者になる必要あり
楽天モバイルで楽天学割を受けるためには、対象の学生が契約する必要があります。
つまり、学生名義の『クレジットカード』『デビットカード』『銀行口座』のどれかが必要です。
楽天モバイル自体は、親が契約し、子どもが利用することもできますが、その場合は楽天学割を受けられません。
もし、支払い情報を持っていない場合は、『クレジットカード』『デビットカード』『銀行口座』どれか1つを作りましょう。
例えば、楽天カードであれば、アルバイトをしていない学生でも作ることができます。(楽天カードの公式はこちら)
メールアドレスも必要
楽天モバイルの申し込みには『メールアドレス』も必要です。
つまり、学生自身がメールアドレスを持っている必要があります。
すでにスマホやパソコンを使っている学生さんであれば、メールアドレスは持っているかもしれませんが、無い方は作ってから申し込みしましょう。
年齢制限があり、あくまで学生のみ
上にも書きましたが、申し込みできる年齢は20~25歳で学生のみです。
他の携帯会社は年齢制限のみが多いですが、楽天学割は学生であることも条件になります。
楽天学割の会員登録には、学生証のアップロードが必要で、学生以外は受け付けてくれないです。
↓↓申し込みは公式ページから!↓↓
学割の条件に合わないなら利用者登録で申し込み
契約者にならずに、学生が楽天モバイルを使う方法をご紹介します。
利用者登録での申し込みとは?
利用者登録での申し込みとは、契約者と利用者を分けて申し込むことです。
契約者と利用者を分けることで、『クレジットカードや口座を持たない学生』『未成年の学生』でも申し込みができます。
契約者と利用者のちがいは以下の通り。
契約者と利用者のちがい
- 契約者(名義人)
・・・スマホ代を支払っている人(口座やカードを持っている)
・・・実際に申し込みした人 - 利用者(使用者)
・・・実際に使っている人
つまり、親の名義で契約し、学生が楽天モバイルを利用することができます。
利用者登録での申し込み方法は?
利用者登録での申し込みは、楽天モバイル公式ページからです。
通常の申し込みと同じように、住所や氏名、支払い情報の登録を進めると、契約できます。
利用者登録での申し込みと、本人の申し込みとのちがいは以下の3つです。
利用者登録と本人申し込みのちがい
- 『ご自宅かんたん本人確認』は使えない
・・・『ご自宅かんたん本人確認』は使えないので、本人確認書類は写真に撮ってアップロードしましょう。 - 利用者の情報入力が必要
・・・利用者の『氏名』『生年月日』『性別』を入力する必要があります。 - 『i-フィルター(オプション)』の申し込みが必要
・・・未成年で18歳未満の場合は、スマホの利用制限ができるi-フィルターの申し込みが必要です。
もし『MNPによる乗り換え』をしたい人は、以下の記事でもその方法や注意点をまとめているので、参考にしてみてください。
利用者登録での申し込みの注意点は?
利用者登録では、残念ながら学割は受けられないです。
そもそも、楽天モバイルは他の携帯会社比べて、『端末の割引キャンペーン』や『ポイントキャンペーン』で優遇されています。
学割が受けられないからと言って、損をするようなキャリアではないです。
利用者登録の申し込みでも損なしです。
公式ページは以下リンクをクリック↓↓↓
⇒楽天モバイルを一番お得に申し込む!
楽天学割よりもお得な『プラス割』とは?
楽天学割よりもお得なキャンペーンがある
最後に、楽天モバイルには『プラス割』と言う、楽天学割よりもお得なキャンペーンがあります。
楽天学割が『月額基本料3カ月無料』に対して、プラス割は『月額基本料3カ月無料+スマホ代5,000円引き』のためです。
つまり、シンプルにプラス割の方が5,000円お得です。
また、楽天学割との併用もできないです。
楽天モバイルのプラス割とは?
キャンペーンの内容は2台目以降の月額基本料金が3カ月無料。さらに5,000円のスマホ代割引付きです。
(SIMのみなら、5,000円のキャッシュバック)
例えば、『スーパーホーダイのプランS』を申し込むと、10,590円の割引です。
割引の計算式
月額基本料金3カ月+5,000円引き
=5,940円+5,000円
=10,940円
楽天学割のほぼ2倍ですね。
プラス割のメリット
割引の他にも、以下のようなメリットがあります。
プラス割のメリット
- 年齢関係なしで、2台目以降は未成年の学生でもOK
- 親が契約し子どもに持たせられる
- 親族でなくても、友人や同居人も対象になる
このように、楽天学割にはないメリットがあります。
プラス割の詳細は以下の記事でもまとめています。
【楽天モバイル×学生】一番おトクに申し込もう!
さてこの記事では、楽天モバイルを楽天学割で申し込みするための、『メリット・デメリット』や『申し込み方法』をご紹介しました。
改めますと、以下の通りです。
この記事のまとめ
- 学生が契約する場合
⇒『楽天学割』を使って申し込み - 家族で申し込む場合
⇒『プラス割』を使って申し込み - 学生のみ申し込む場合
⇒『利用者登録』で申し込み
ご自身の状況に合った形で、楽天モバイルを申し込みしましょう!
申し込みは10分で終わるので、今すぐ申し込みしよう!
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