「楽天モバイルへの申し込みを考えている」
「2年目以降、3年目や4年目の料金はどうなる?」
「割引の仕組みは?」
こう考える方は、この記事を見てくださいね。
この記事では、Rakuten UN-LIMITの料金の仕組みをご紹介します。
【まず結論】Rakuten UN-LIMITの長期割や2年目以降の料金は?
それでは、まず結論からです。
Rakuten UN-LIMITに長期割はありません。
つまり、2年目以降もずっと、月あたり2,980円です。
ただし、Rakuten UN-LIMITには、1年間無料のキャンペーンがあります。
長期的な割引はありませんが、やはり1年間無料の特典はかなり大きいです。
2,980円×12カ月=35,760円分お得なので、Rakuten UN-LIMITへの申し込む価値はあります。
ここからは、楽天モバイルの「旧プラン」の料金についてです。
すでに、長期割りなどのキャンペーンは終わっていますので、あくまで参考まで。
楽天モバイルは長期割で月額料が下がる?
まず、楽天モバイルは元々安いですが、長期割で割引額さらに月額料が割り引きになります。
長期割の割引額と最低利用期間
長期割は『長期割=なし』『長期割=2年』『長期割=3年』の3種類から選べます。
割引額によって、最低利用期間(契約期間)が変わります。
ようは、長く使えば、お得になりますよ。って事ですね。
長期割と最低利用期間を以下でまとめました。
【割引まとめ】
長期割 | 最低利用期間 | 割引額 |
なし | 1年 | 1年 |
2年 | 2年 | 500円/月 (2年間) |
3年 | 3年 | 1,000円/月 (2年間) |
どの割引を選んでも『2年間』割引される
長期割のメリットはどの割引を選んでも、2年間ずっと割引される。って事です。
なので、長期割で2年を選んでも2年間ずっと500円引きですし、長期割で3年を選んでも2年間ずっと1,000円引きされます。
月あたり500円とか1,000円って聞くと、少なく聞こえるかもしれませんが、2年間だと結構な金額になります。
2年間の割引合計を以下にまとめました。
長期割 | 2年間合計 |
2年 | 12,000円 |
3年 | 24,000円 |
2年間の合計だと、例えば、キャリアの解約金(9,500円)とか、安いスマホ代くらいの料金は変わってくるって事ですね。
変わるのは契約期間で解約金は同じ
長期割は2年、3年と契約期間はちがいますが、解約金は同じです。
どの契約期間を選んでも、契約期間内の解約は9,800円です。
【解約金】
長期割 | 解約金 |
なし | 9,800円 |
2年 | |
3年 |
トータル料金では3年を選ぶのが一番お得
『割引額が大きい』『解約金は同じ』理由から、長期割は3年を選ぶのが一番お得です。
長期割の割引額が解約金よりも大きいためです。
分かりやすくするために、以下の表にまとめました。
【割引額と解約金】
長期割 | 割引額トータル | 解約金 |
なし | なし | 9,800円 |
2年 | 12,000円 | |
3年 | 24,000円 |
このように、長期割の3年であれば、割引トータルの24,000円に対して解約金が9,800円になります。
つまり、途中で解約したとしても、長期割3年が一番お得な割引プランになります。
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【2年目以降】月額料金と年間料金はどうなる?
「お得なのは分かったけど、結局いくらになるの!?」って方も、いると思います。
ここからは、トータル料金を計算していきます。
『長期割=なし』の1~3年目の料金
長期割を選ばずに、楽天モバイルを申し込んだときの料金です。
ハッキリ言って長期割りなしでも、かなり料金は安いです。
表にまとめてみました。
このとおり、長期割りなしの料金は1~2年目の料金は、2,480円です。
3年目以降(つまり、4年目も5年目も)は、2,980円になります。
年間料金も計算してみました。
1~2年目の料金は3万円以下、3年目以降は3.5万円でスマホが使えます。
長期割りなしでも、かなり安いことが分かると思います。
『長期割=2年』の1~3年目の料金
続いて、長期割を2年にしたときの料金シミュレーションです。
割引なしの時と比べて、1~2年目は3分の2の料金でスマホが使えます。
長期割=2年の場合、1~2年目の料金は1,980円と、スマホ代としてはかなり安く使える事が分かります。
3年目以降(4年目、5年目・・・)は、割引なしの料金である、月あたり2,980円でスマホを使えます。
年間の料金は以下の通りです。
1年目と2年目の料金は、1年間を通しても2.5万円以下です。
長期割=なしよりも、かなりお得にスマホが使える事が分かります。
『長期割=3年』の1~3年目の料金
続いて、長期割を3年で選んだときの料金です。
もちろん、長期割3年がスマホ代を一番節約できます。
割引なしの時と比べて、スマホ代は半額になります。
具体的に、長期割=3年の場合の1~2年目の料金は1,480円です。
3年目以降は、他と同じように2,980円ですね。
年間の料金も計算してみました。
1年目と2年目の料金は、1年間を通しても2万円以下です。
スマホ代としては、かなりお得な料金設定ですね。
結局、『長期割=3年』がお得
結局、『長期割=3年』が一番お得です。
上でもご紹介しましたが、最低利用期間が延びたとしても、それを超える割引をもらえるためです。
改めて割引額をご紹介すると、以下の通り。
解約金よりも、割引額が大きいことが分かります。
【割引額と解約金】
長期割 | 割引額トータル | 解約金 |
なし | なし | 9,800円 |
2年 | 12,000円 | |
3年 | 24,000円 |
以上が、長期割とその料金でした!
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楽天モバイル×長期割の注意点
最後に楽天モバイル×長期割の注意点をご紹介します。
対象はスーパーホーダイのみ
楽天モバイルでは『スーパーホーダイ』と『組み合わせプラン』の2つのプランから選べます。
長期割を選べるのは『スーパーホーダイ』のみです。
申し込み時はスーパーホーダイを選びましょう。
長期割の他にも、『10分かけ放題付』『動画が見放題』などの、組み合わせプランにはないメリットがあります。
楽天会員には絶対になろう
もし、今の時点で楽天会員じゃない方は、楽天会員に絶対になりましょう。
楽天会員で楽天モバイルを申し込むメリットは、非常に大きいです。
楽天会員のメリット
- 月額料が月あたり500円引き(2年間)
- ポイントが支払い使える
- 楽天市場のポイント+2倍
- 登録費&会員費は無料
楽天会員は楽天モバイルの申し込み途中で、登録できます。
【申し込み途中で楽天会員へ】
ダイヤモンド会員は無理してならなくていい
楽天モバイルはダイヤモンド会員になることで、1年間500円引きのなるメリットがあります。
しかし、ダイヤモンド会員になる条件が厳しいので、無理してなろうとすると損します。
細かい条件は以下の通りですが、ざっくり言うと、『楽天系のサービスで月あたり約4万円使い』『それを6カ月続けて』なれる会員です。
ダイヤモンド会員の条件
- ポイント獲得数が6カ月の合計で4,000ポイント以上
- ポイント獲得回数が6カ月の合計で30回以上
- 楽天カードを持っていること
普段から楽天のサービスを使ってない場合は、無理してならない方が結果的にお得です。
以上が、楽天モバイルと長期割の注意点でした。
楽天モバイルの長期割でスマホ代を節約しよう!
まとめです。
この記事では、楽天モバイルの長期割と2年目以降の料金をご紹介しました。
改めますと、楽天モバイルは2年間は同じ料金、3年目以降は割引なしの料金になります。
ただ、その分を差し引いても、料金に非常にメリットのある会社です。
これを機会に、スマホ代の見直しをおすすめします!
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