「楽天モバイルへ申し込みしたい」
「デビットカードは使える?」
こう考える方は、この記事を見てくださいね。
この記事では、Rakuten UN-LIMITとデビットカードをまとめました。
この記事の内容
- Rakuten UN-LIMITはデビットカードが使える?
- デビットカードの締め日と引き落とし日
- デビットカードを使う上での注意点
Rakuten UN-LIMITはデビットカードが使える?
楽天モバイルはデビットカードが使えます。
クレジットカードしか使えない会社もある中、デビットカードが使えるのはメリットですね。
使えるデビットカードは2種類
まず、使えるデビットカードは2種類です。
その2つが、以下のカード。
- 楽天銀行デビットカード(VISA/JCB)
- スルガ銀行デビットカード(VISA)
この2つのカードが、楽天モバイルで使える2種類のデビットカードです。
指定されたカード以外は使えない?
「指定された2つのカード”以外”は申し込めないの?」って、気になる方もいると思います。
もし気になる方は実際に申し込みを進めてみてください。
実際に、私の『りそなVISAデビットカード』を使ってみましたが、一応手続きを進めることはできました。
なので、ひょっとしたら、使える可能性もゼロではありません。
全ての支払いはデビットカードで対応
楽天モバイルの支払いは、クレジットカードと同じように全てデビットカードで対応できます。
具体的にできる支払いは以下の通りです。
【できる支払い】
支払い | クレジットカード | デビット カード |
口座振替 |
月額基本料 | ◯ | ◯ | ◯ |
オプション代 | ◯ | ◯ | ◯ |
通話料 | ◯ | ◯ | ◯ |
ユニバーサルサービス料 | ◯ | ◯ | ◯ |
事務手数料 | ◯ | ◯ | ◯ |
解約金 | ◯ | ◯ | ◯ |
スマホ代 | ◯ | ◯ | ー |
この通り、月額料金からスマホ代まで全ての支払いに対応しています。
手数料は無料
支払いの手数料は無料です。
口座振替なら100円の手数料がかかりますが、クレジットカードやデビットカードなら0円です。
なので、口座振替よりもクレジットやデビットカードで支払いしましょう。
デビットカードは『楽天銀行デビットカード(JCB)』がお得
デビットカードの申し込みは『楽天銀行デビットカード(JCB)』が一番お得です。
理由は、『楽天銀行デビットカード(JCB)』なら2倍の楽天ポイントを貯められるためです。
なので、デビットカードは、楽天銀行デビットカードをおすすめします。
お得です。
楽天モバイルのデビットカードの締め日と引き落とし日
続いて、締め日と引き落とし日をご紹介します。
デビットカードの締め日は月末
デビットカードの締め日は月末です。
月額基本料やオプション代、電話代、サービス料の、全ての料金は月末に締められます。
データ容量も月末にリセットされます。
デビットカードの引き落とし日は翌月15日前後
デビットカードの引き落とし日は翌月の15日前後です。
『前後』と書いているのは、休日や連休の関係により引き落とし日がズレることがあるためです。
実際には、15日だったり18日だったりします。
楽天銀行デビットカードの公式説明は、5日~20日に楽天モバイルの料金を引き落としするとの事なので、早い目に料金を口座に振り込みしておきましょう。
【楽天銀行デビットカードの説明】
メリットは締めから引き落としまでが早いこと
最後に、クレジットカードと比較したデビットカードのメリットは、締めから引き落としまでが早いことです。
クレジットカードは1カ月遅れになりますが、デビットカードは確定してから15日後には引き落としされます。
イメージを比較すると、以下の通りです。
【デビットカードの支払い】
【クレジットカードの支払い】
支払いをシンプルに考えられるのも、デビットカードのメリットですね。
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Rakuten UN-LIMITのデビットカードの注意点
デビットカードの1番の注意点は、スマホの分割払いができないことです。
スマホは一括払いで購入しよう
デビットカードでスマホを新規にする場合は、一括購入しましょう。
欲しいスマホを選んでそのまま申し込みを進めればOK。
購入と同時に、スマホ代が引き落としされます。
分割払いなら楽天カードがおすすめ
もし「分割でスマホを買いたい!」って場合は、楽天カードがおすすめ。
分割払いに対応している上に、分割手数料が無料でスマホを買えます。
通常、分割でクレジットカード払いすると、分割手数料がかかりますが、無料なのは楽天カードのみです。
持っていない方は、これを機会に申し込みするのも1つの選択肢。
できるだけ手数料はかけずに、契約しましょう。
他のカードはおすすめしません
ちなみに、楽天カード以外のクレジットカードはおすすめしません。
上にも書きましたが、分割手数料がかかるためです。
カード会社によって分割手数料は前後しますが、おおよそ100円あたり16円(24回払い)の手数料がかかります。
例えば、30,000円のスマホを24分割で買うと、総支払額は34,800円になります。
トータル料金を考えると損するので、おすすめしないです。
楽天カードのメリットは多い
分割手数料以外にも、楽天カードには4つのメリットがあります。
- 年会費が無料
- 月額料金の支払手数料が無料
- 楽天ポイントがカードの支払いでも貯まる
- 楽天市場での買い物でポイントが貯まる
つまり、『楽天モバイルの支払い以外』に楽天カードにかかる料金・手数料なしです。
なので、ポイントで得することはあっても、料金で損することはないと言うこと。
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デビットカードのよくある質問や注意点その他
最後にその他のよくある質問・注意点をまとめました。
支払い方法は変えられる
支払い方法はかんたんにインターネットから変えられます。
マイページにログインし、『クレジットカードの情報変更』から、新しい支払い情報を登録すればOK。
オペレーターと話する必要もなく、手続きは5分程度で終わります。
支払い方法が非常に便利なのも、楽天モバイルのメリットです。
楽天ポイントと併用で支払いできる
楽天ポイントとの併用は可能です。
全ての楽天ポイントにすることもできますし、一部の支払いを楽天ポイントにすることもできます。
例えば、2,000円の月額料のうち、1,000円をポイントで支払って、1,000円をデビットカードで支払うことも可能。
ポイントの支払い方法も、申し込み後に楽天モバイルのマイページからかんたんに変更できます。
残高不足や未払いならどうなる?
口座の残高不足や未払いの場合、楽天モバイルから請求書が送られてきます。
その請求書にもとづいて支払いになります。
ただ、請求書は発行費用(税抜き200円)がかかるので、できるだけ残高不足や未払いにならないように注意しましょう。
以上がよくある質問・注意点まとめでした!
【まとめ】Rakuten UN-LIMITとデビットカード
さてこの記事では、Rakuten UN-LIMITとデビットカードのメリットデメリットや注意点をご紹介しました。
注意点は1つ、『スマホの分割払いができないこと』です。
その他のポイント面や支払い面では、クレジットカードと同等で、損することはないです。
もし「分割払い」がしたい場合は、『楽天カード』を申し込みましょう。
お得ですよ。
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